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INTERVIEW社長インタビュー

代表取締役 上甲 陽一代表取締役 上甲 陽一
工場新設で加工の幅が広がり、航空宇宙分野にも挑戦。社員の意欲や成長を評価し、賞与などで十分に応えます。
代表取締役上甲 陽一
代表取締役 上甲 陽一
発電プラント、船舶、建設機械などの精密部品を手がけ、培った技術力で航空宇宙といった新分野も開拓中です。

さまざまなものづくりに欠かせないネジなどの金属部品は、NC旋盤やマシンニングセンターと言った工作機械によって加工されています。私たちが手がけているのはそうした金属部品の精密加工です。
ジャスティードが加工した部品はおもに発電プラント、船舶、建設機械などに使われており、近年では航空宇宙の分野にも一歩踏み出したところです。航空宇宙ビジネスについては、防衛向けの品質マネジメントシステムJISQ9100の認証を取得し、兵庫県がバックアップする新産業として立ち上がったプロジェクトに参加。30社が連携して技術力をいかせる機会を模索しているところです。私たちはこれまで難易度の高い仕事にチャレンジし、技術力を培ってきました。たとえば極めて高温の環境下で使われる、発電プラント用耐熱鋼の加工などです。
また本社工場の移転新設にともない工場内に空調を完備。以前より大型の機械も導入し、業種の広がりにも期待がもてます。航空宇宙分野を開拓しつつ、今後はさらに対応業種の幅を広げていきたいと考えています。

代表取締役 上甲 陽一
社員の成長と活躍をしっかりとバックアップし、
世界にも通用する競争力の高さを追求します。

そうした業務拡大にともない、ますます重要になるのが社員の力です。ジャスティードでは、さまざまな経歴の社員が活躍。ものづくりを学んだり現場で働いたりした経験のない人が、入社後に技術力を身につけて、重要な仕事を任されているケースも少なくありません。
ジャスティードではシンプルな作業から段階を踏んでスキルアップが可能です。加工する品物を機械に取り付ける作業からスタートし、機械加工の段取りを覚え、機械をどう動かせば加工できるか理解してから、動かすためのプログラミングに取り組みます。新しく高度な機械の扱い方を身につける必要があるため、メーカーによる指導など多彩な学びの機会を用意。未経験から一歩一歩鍛練でき、確実に上達します。世界中に競合が存在する業種でありながら、ジャスティードの技術は高く評価され、業績も着実にアップさせています。その土台となっているのは、たゆみない社員の成長なのです。

代表取締役 上甲 陽一
夏冬に加えて春の決算賞与を設定しているため、
個人のがんばりと会社の業績アップを実感できます。

ジャスティードでは未経験者を歓迎しています。向いているのは入社してからの成長を喜べる人。そして一番のやりがいは仕事を任され、できなかったことが、できるようになることです。努力と成長をしっかり評価したいと考え、2017年からはオリジナルの力量表に照らし合わせた5段階の評価を実施しています。たとえば経験者のサポートがあれば一人で加工の段取りができる、完全に一人で段取りできる、指導することができるといったステップに応じて昇給していくシステムです。評価のタイミングは年2回。個人の成長とがんばりは、昇給や、春の決算賞与に反映させます。またコストダウンやクオリティアップについては現場からの意見が活発になるよう、提案賞をもうけています。賞金も出るので、モチベーションアップにつながっているのではないでしょうか。あなたもぜひ私たちと、プロフェッショナルの道を歩んでみませんか。

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